83件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

守山市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例月会議(第 3日 3月 8日)

そうした中、昨年、大雨でのびわこ地球市民の森の水路からの溢水などの経験から、予測されるあらゆる災害に備え、防災・減災につながる施策の展開と再発防止策検討が必要ではないかと考えます。昨今の異常気象を踏まえ、減災計画的な河川改修里中河川)について、市長はどのようにお考えかお伺いいたします。  引き続き、渋滞緩和対策について、質問いたします。  

東近江市議会 2020-09-09 令和 2年 9月定例会(第 2号 9月 9日)

今まで蛇砂川、毎年、溢水しているような状況でもございました中で、いち早く効果を出していく。そのためには、やはり暫定通水暫々定通水という工法は用いていくべきだというふうに考えております。それから整備確率ですけれども、1000年に1回降るような雨に対応するような川を計画はしていけない。

甲賀市議会 2019-12-11 12月11日-05号

この操作では、ダムに流入する異常洪水量と同程度の流量を下流に流すことになり、放流量下流河川流下能力を上回ってくる場合には、下流河川において溢水等による災害が発生するおそれや既に発生していることが想定されることから、速やかな避難や命を守る行動が必要になります。そのためにも、有効な情報提供や余裕のある住民周知の方策を整えることが必要であります。 

草津市議会 2018-09-21 平成30年 9月21日予算審査特別委員会−09月21日-01号

溢水は100年に一度ということですけれども、そういう可能性がありますのでね、ぜひぜひ県に要望して、ほかの公共施設もございますし、ここら辺の被害を最小限にするためにも下流河川整備というのを要望上げていかれたらいかがですかね。 ○横江政則 委員長  何か事務局、ございます。  松浦教育総務課長

東近江市議会 2018-03-12 平成30年 3月定例会(第 3号 3月12日)

蛇砂川の昨年の台風21号の溢水量を地域被災資料から判断した場合、例えば周辺地をどれぐらい浸透池にすれば下流内水氾濫制御ができるか、すぐに計算ができます。  この極めて有益な浸透機能を適切に調査・評価し、最小限必要な下水道事業雨水渠を併用する計画は、滋賀県の東近江圏域河川整備計画と整合するものであり、東近江総合治水対策として国に登録してほしいものでございます。

東近江市議会 2017-12-11 平成29年12月定例会(第18号12月11日)

蛇砂川は、洪水時に流れる水量に比べ川幅が狭く、また典型的な天井川になっていることから、破堤や溢水、内水による浸水被害等、幾多の大災害を引き起こし、梅雨台風等大雨のたびに沿川住民の生活を脅かしてきました。早期の通水で、災害可能性の減少が図られるよう求めるものです。  国道421号から蛇砂川との分岐地点までの約1.5キロメートルの未着手区間について。  @県所有土地市所有土地の区分は。  

守山市議会 2017-12-07 平成29年第7回定例会(第 3日12月 7日)

また、1.5倍にしたことにより、河川下流域への負担が大きくなると思うが、庁内で雨水排水対策について協議されてきたのかとの御質問につきましては、地区計画区域内に限らず、どの区域におきましても、雨水排水計画基準に基づき、流末排水河川流下能力について調査を行い、溢水等の恐れがある場合は、その対策として必要な工事開発事業者負担において行っていただいているところであり、河川下流域への影響はございません

守山市議会 2017-12-07 平成29年第7回定例会(第 3日12月 7日)

また、1.5倍にしたことにより、河川下流域への負担が大きくなると思うが、庁内で雨水排水対策について協議されてきたのかとの御質問につきましては、地区計画区域内に限らず、どの区域におきましても、雨水排水計画基準に基づき、流末排水河川流下能力について調査を行い、溢水等の恐れがある場合は、その対策として必要な工事開発事業者負担において行っていただいているところであり、河川下流域への影響はございません

守山市議会 2017-12-06 平成29年第7回定例会(第 2日12月 6日)

このような中、滋賀県では、平成25年9月の台風18号の豪雨による影響で、流域下水道が汚水処理できない状況となり、各市町溢水被害が発生したことを受け、不明水の削減と溢水被害防止を目的に、平成26年4月に県が主導となって滋賀下水道不明水対策検討会を立ち上げ、県・市町が協力し、取組を進めているところでございます。