守山市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例月会議(第 3日 3月 8日)
そうした中、昨年、大雨でのびわこ地球市民の森の水路からの溢水などの経験から、予測されるあらゆる災害に備え、防災・減災につながる施策の展開と再発防止策の検討が必要ではないかと考えます。昨今の異常気象を踏まえ、減災と計画的な河川改修(里中河川)について、市長はどのようにお考えかお伺いいたします。 引き続き、渋滞緩和対策について、質問いたします。
そうした中、昨年、大雨でのびわこ地球市民の森の水路からの溢水などの経験から、予測されるあらゆる災害に備え、防災・減災につながる施策の展開と再発防止策の検討が必要ではないかと考えます。昨今の異常気象を踏まえ、減災と計画的な河川改修(里中河川)について、市長はどのようにお考えかお伺いいたします。 引き続き、渋滞緩和対策について、質問いたします。
昨年8月のびわこ地球市民の森の中の水路からの溢水につきましては、まれに見る局地的な豪雨に悪い条件が重なったものであると認識しておりまして、現在、滋賀県におきまして、びわこ地球市民の森雨水排水計画の精査および対応策の検討を進めていただいているところでございます。
また、昨年8月の大雨による被害のございました、びわこ地球市民の森水路からの溢水対策につきましては、滋賀県において6月の梅季時期までの浚渫等の実施と併せまして、再発防止に向けた検討が進められているところでございます。
石部緑台地先におきましては、山林を含めた広い流域を抱え、開発以前から想定を超える集中豪雨などによって溢水が起こっており、今回その上流に調整池が設置されたことにより、従来に比べ浸水する安全が担保されたと考えております。
具体的には、本市に位置する日野川は、天井川となっており、日野川沿いにおける平地では、河川の氾濫による溢水や堤防決壊による浸水被害の危険性が高い地域となっております。近年、ゲリラ豪雨など短時間で多くの雨が降る確率が高くなり、線状降水帯などによる被害は、想像を超えるものがございます。
今議員がおっしゃいますように、そのメンドによりまして水の流れが止まってしまいますので、それによって溢水、あふれるということは往々にしてあるという状況でございます。 238 ◯議長(安澤 勝君) 角井君。
しかし、両施設の老朽化等により水利機能の低下や排水不良が生じており、また、琵琶湖に近い低地のため、洪水など、琵琶湖の水位が上昇した際は農地へ溢水するなどの被害を受けてきました。
今まで蛇砂川、毎年、溢水しているような状況でもございました中で、いち早く効果を出していく。そのためには、やはり暫定通水、暫々定通水という工法は用いていくべきだというふうに考えております。それから整備の確率ですけれども、1000年に1回降るような雨に対応するような川を計画はしていけない。
また、河川の清掃を実施しなければ、河床に土砂が堆積したまま、河川内の草も繁茂し、そのままの状態では、これからの梅雨や台風時期のゲリラ的に降る短期集中的な雨の時期を迎えた場合、河川の溢水により住宅への被害も心配されます。
近年では想定以上の降雨が頻発していることから、さらなる河川改修が必要であると認識をいたしておりますが、杣川の下流である野洲川が未整備であることから、杣川の流下能力を上げると下流地域での溢水などの影響が出るため、今以上の新たな河川改修に取り組むのは困難な状況でもございます。
この操作では、ダムに流入する異常洪水量と同程度の流量を下流に流すことになり、放流量が下流河川の流下能力を上回ってくる場合には、下流河川において溢水等による災害が発生するおそれや既に発生していることが想定されることから、速やかな避難や命を守る行動が必要になります。そのためにも、有効な情報提供や余裕のある住民周知の方策を整えることが必要であります。
豪雨・洪水の際には、いつ堤防を溢水し、堤防を越して住家に侵入するかわからない状況であります。これら解消に、河道拡幅の河川改修の計画も検討いただいていると存じますが、改修や新設の建設にはまだまだ長きの歳月を要すると思います。 しかしながら、住民の方々の不安なことは日々のことであります。
溢水は100年に一度ということですけれども、そういう可能性がありますのでね、ぜひぜひ県に要望して、ほかの公共施設もございますし、ここら辺の被害を最小限にするためにも下流の河川整備というのを要望上げていかれたらいかがですかね。 ○横江政則 委員長 何か事務局、ございます。 松浦教育総務課長。
168 ◯都市建設部長(藤原 弘君) 東中学校から北芹川周辺は、整備を進めている猿ヶ瀬第1雨水幹線および第2雨水幹線の流域に含まれており、現在、雨水幹線の整備過程にあるため、豪雨時には溢水する路面冠水が発生している状況です。
下妻市には、鬼怒川の溢水による多くの家屋や公共施設において床上・床下浸水の被害が発生し、主要産業である農業においても、水稲が収穫前後の冠水により深刻かつ大きな被害が出ました。平成28年に我々の会派も視察に行き、その甚大な被害を肌身で感じてきました。
蛇砂川の昨年の台風21号の溢水量を地域の被災資料から判断した場合、例えば周辺地をどれぐらい浸透池にすれば下流の内水氾濫制御ができるか、すぐに計算ができます。 この極めて有益な浸透機能を適切に調査・評価し、最小限必要な下水道事業の雨水渠を併用する計画は、滋賀県の東近江圏域河川整備計画と整合するものであり、東近江市総合治水対策として国に登録してほしいものでございます。
蛇砂川は、洪水時に流れる水量に比べ川幅が狭く、また典型的な天井川になっていることから、破堤や溢水、内水による浸水被害等、幾多の大災害を引き起こし、梅雨や台風等の大雨のたびに沿川住民の生活を脅かしてきました。早期の通水で、災害の可能性の減少が図られるよう求めるものです。 国道421号から蛇砂川との分岐地点までの約1.5キロメートルの未着手区間について。 @県所有の土地と市所有の土地の区分は。
また、1.5倍にしたことにより、河川の下流域への負担が大きくなると思うが、庁内で雨水排水対策について協議されてきたのかとの御質問につきましては、地区計画区域内に限らず、どの区域におきましても、雨水排水計画基準に基づき、流末排水河川の流下能力について調査を行い、溢水等の恐れがある場合は、その対策として必要な工事を開発事業者の負担において行っていただいているところであり、河川の下流域への影響はございません
また、1.5倍にしたことにより、河川の下流域への負担が大きくなると思うが、庁内で雨水排水対策について協議されてきたのかとの御質問につきましては、地区計画区域内に限らず、どの区域におきましても、雨水排水計画基準に基づき、流末排水河川の流下能力について調査を行い、溢水等の恐れがある場合は、その対策として必要な工事を開発事業者の負担において行っていただいているところであり、河川の下流域への影響はございません
このような中、滋賀県では、平成25年9月の台風18号の豪雨による影響で、流域下水道が汚水処理できない状況となり、各市町で溢水被害が発生したことを受け、不明水の削減と溢水被害防止を目的に、平成26年4月に県が主導となって滋賀県下水道不明水対策検討会を立ち上げ、県・市町が協力し、取組を進めているところでございます。